うひょーーー!面白かった!!
ブログ2024年06月25日
皆さんの中にも既にご覧になった方もおられるのではないかと思います。
東京都知事選挙ネット討論会が開催されました。
私はX(旧Twitter)で情報を得てワクワクしながら開催を待っていました。
2時間を超える討論会でしたがこれほど楽しみな討論会はこれまでなかったのではないかと思います。
多くの方が視聴されていたようですし、現地では知り得ない情報も得ることがこの時代だからこそ、この都知事選をきっかけに政治に興味を持つ人が増えたらいいなと思います。
私は、政治のための政治ではなく都民(国民)のための政治であるべきだと思います。
今回の公開討論会を実現させることができた(実現したくてもできないことの方が多い)東京JC(JCI東京/公益社団法人東京青年会議所)には本当に感謝したいと思います。
私も青年会議所時代に公開討論会を経験したことがあります。市長選でしたが当初は何が何だかあまりわかっていなかったかもしれないです。今回のを観てもわかるように、議論ができる候補と議論にならない、応えになっていない回答をする候補だったりするとどうしても明確に応えられる方に軍配が上がってしまう気がしました。
ある意味、議論を交わしていない部分を考えると討論会という位置づけにはちょっと届かないのかもしれないなと思いながらも最後まで楽しで視聴させていただきました。
今回の選挙は未来が変わるきっかけ、日本が変わるきっかけになる可能性がある選挙です。
都民の方々だけでなく多くの国民の皆さまに興味を持っていただきたいなと思います。
7月7日に投開票が行われます。
これからまだまだ盛り上がってくると思います。
みんなで行動していきましょう!
公開討論会とは
候補者に参加していただき、「政治の抱える問題点」について、政策や具体的な解決策の主張を聞く会です。 同じテーマで候補者ごとの主張を比べる事が出来る大変貴重な機会です。 独自の編集等を行わないため候補者のリアルな主張を知ることができます。
運営にあたっては、特定の候補者や政党、特定の主義・主張に偏らないよう、公正・中立な運営を守ります。
青年会議所で開催される公開討論会は、私も経験ありますが、特定の政党のために活動してはならないと定款に定めており、20年以上公開討論会を実施されています。
親子連れ投票
公職選挙法の一部改正により、2016年から投票所に入ることができる子どもの範囲が「幼児」から「18歳未満の方」に拡大されました。 親子連れ投票を行うことによって、子どもの社会への関心が深まるきっかけに繋がります。 総務省の調査では、子どもの頃に親と一緒に投票に行ったことがある人の方が、ない人と比べて投票した割合が20パーセント以上高くなるという結果が示されています。親子連れ投票は、子どもの将来の投票に繋がっています。
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